令和2年度NPO法人恵庭市体育協会スポーツ功労者表彰について

令和2年度のNPO法人恵庭市体育協会スポーツ功労者表彰式が10月29日、恵庭市市民活動センター(えにあす)にて開催されました。今年は「スポーツ振興賞」で個人9名の方が表彰され、恵庭テニス協会からは稲垣孝子さんと新谷康二さんが受賞されました。

稲垣孝子さんは、平成15年から8年にわたり恵庭テニス協会の副理事長を務められ、その後は平成30年度まで当協会の事務局長として、協会運営に永年かつ多岐にわたり貢献されました。現在も協会理事として、また庭球場維持管理業務については平成18年から継続して従事され、尽力されております。

新谷康二さんは、平成25年から平成27年まで恵庭テニス協会の副理事長に就任され、一方で恵庭市体育協会の常任理事も務められました。その後は当協会の監査として、協会運営に携わり多大なる貢献をされました。現在も協会監査として、また庭球場維持管理業務については平成24年から継続して従事され、尽力されております。

中央右が稲垣さん、左が新谷さん

今年は新型コロナウィルスの影響で、恵庭テニス協会の納会は中止となりました。本来であれば、そのような場で、今回のお二人の受賞のお祝いとご報告をさせていただきたかったのですが…今は少しでも早い終息を願うばかりです。

なお、10月31日に恵み野コート閉鎖前作業が行われ、協会員41名が参加されました。ご協力ありがとうございました。その際に、当協会の川原会長にもご出席いただき、今回のお二人の受賞についてご報告の場を設けさせていただきましたので、お知らせいたします。

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